【2022年版】Notionおすすめ本4選!レベル別にオススメのポイントを解説

この記事では、Notionのおすすめの書籍レベル別(初心者向け・中級者向け)に4冊(+番外編1冊 + Udemy動画1本)を紹介します。

私自身、この4冊の本を読んで、以下のような効果がありました。

  • Notionの基本的な使い方を学べた
  • Notionの使い方の幅が広がった
  • Notionで自分の情報を整理できるようになった
  • Notionを使いながらインプット・アウトプットの質と量が上がった

「Notionって何?」、「Notionの使い方を知りたいけど難しくてわからない」、「Notionをある程度使えるようになったけど、もっと活用したい」という方は、是非参考にしてみてください!

はじめるNotion 使いかたを自由にデザインするための、基本、コツ、アイデア

著者は日本で数人しかいないNotion公式アンバサダーのまみぞう氏です。

フルカラーで写真や図解が多く、解説がとても丁寧なので、Notionの使い方が全く分からないという方にも自信を持ってオススメできる一冊です。

Notionのわかりにくい概念であるブロックやページ、データベースについて、とても詳しく丁寧に解説してくれています(全体の約6割を一つ一つのブロックの使い方やデータベースの使い方などの基本的な使い方についての解説に使用)。

また、本書では8つのテンプレートを紹介しています(QRコード付き)。

これらのテンプレートは自分のNotionにコピーして使えるので、このテンプレートを使ってみたり、テンプレートを自分なりにカスタマイズしていくと、Notionを使いこなすための近道になります。

それぞれのテンプレートに対して詳しい使い方やテクニックの解説もしてくれているので、迷うことなくテンプレートを使うことができると思います。

紹介されているテンプレートは以下です。

  1. メモ
  2. タスク管理
  3. プロジェクト管理
  4. 週間ToDo
  5. 議事録
  6. 旅行の計画
  7. 習慣トラッカー&1行日記
  8. ブログ

逆にオススメできない人は、既にある程度Notionを使っている人です。

Notionに慣れている方からすると、少し物足りない内容かもしれません。

おすすめできる人

  • Notionをこれから使おうと思っている人
  • Notionに一度挫折した人
  • Notionを使い始めて、これからもっと使っていきたいと思っている人

おすすめできない人

  • Notionを既にある程度使っている人

Amazonで試し読みできるので興味のある方は、参考にしてください!

そろそろNotion

著者は日本で唯一のNotion公式アンバサダー企業のノースサンドに所属する4名です。

その中でも近藤容司郎氏は日本で唯一のNotion公式コンサルタントであり、日本で一人目のNotion公式アンバサダーです。

こちらの書籍もフルカラーで写真や図解が多く、解説がとても丁寧なので、初心者にオススメです。

テンプレートもたくさん紹介してくれており、プライベートに役立つテンプレート10個と、仕事で使えるテンプレート12個が掲載されています。

上記で紹介した「はじめるNotion」のようにテンプレートをコピーして使うことはできませんが、使い方や作り方を丁寧に解説してくれているので、書籍を見ながら真似して作ることができます。

また、ノースサンドが公開しているテンプレート集の中に、書籍で紹介されているうちのいくつかが無料、有料で掲載されているので、一度確認してみるのもオススメです!

プライベートのテンプレート

  1. 読書ログ・メディアログ
  2. 習慣トラッカー
  3. サブスク管理
  4. ポートフォリオ・職務経歴
  5. 飲食店評価ログ
  6. 人脈管理データベース
  7. おもひで
  8. 引越し先の物件選定
  9. コスメデータベース
  10. ギフト管理簿

仕事テンプレート

  1. 社内ポータル
  2. 顧客管理(CRM+SFA)
  3. プロジェクト管理
  4. 顧客・プロジェクト管理
  5. FAQ / よくある質問
  6. エンゲージメント管理
  7. 営業向け質問ボード
  8. 定期報告書
  9. ラーニング・コーチング管理
  10. 素材管理
  11. クエスト
  12. リンク集

一冊目に紹介した「はじめるNotion」との違いは、チームや組織でNotionを使う場合の考え方やTipsが多めに解説されていることです。

例えば、

  • ページの構成はどのようにした方が良いか(部署単位、プロジェクト単位、機能単位、など)
  • ページの中身はどのように作ればよいか(サイドバーは活用せずWebサイトのように作る、サイドバーを活用すること前提、など)
  • ページを使いやすくする工夫(画像による区切り線、コールアウトの効果的な活用、など)
  • テンプレート置き場を準備する
  • 導線の設計(サイトマップを自作する)
  • ワークスペースの設計(シングル型、アメーバ型、ドメイン型、ポリシー型、など)

もちろん、基本的なNotionの使い方は丁寧に解説してくれていますが、これらの解説に比重を取っている分、「はじめるNotion」と比べると若干基本的な部分の解説が薄くなっています。

ノースサンドは企業のNotion導入のコンサルタントを行っているので、チームや会社へのNotion導入のノウハウは日本国内では圧倒的だと思います。

これらのノウハウを少しでも知りたいという方には非常におすすめです(もちろん、これらのノウハウは個人でNotionを使う場合にも非常に参考になります)。

おすすめできる人

  • Notionに一度挫折した人
  • Notionを使い始めて、これからもっと使っていきたいと思っている人
  • 今の自分のNotionのページをより良く整理したい人

おすすめできない人

  • Notionについて何も知らない人
  • まずはNotionのキホンのキの部分だけを学びたいと思っている人

Amazonで試し読みできるので興味のある方は参考にしてください!

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Notion中級者向け

Notionで実現する新クリエイティブ仕事術 万能メモツールによる最高のインプット&アウトプット

著者は元ヤフーの執行役員兼CMOであり、現在はグーグルに勤められている 村上臣 氏です。

他の著書では 転職2.0 が有名です。

村上氏の実際のNotionの活用例を踏まえながら、Notionを使った情報をインプットする方法と、Notion内に集めた情報(インプット)に自分なりの見立てや分析を入れることでアウトプットにつなげていく方法について解説されています。

村上氏が普段、仕事や生活にNotionをどのように取り込んでいるかがふんだんに書かれているのでとても参考になります。

例えば、以下のような内容です。

  • Notionを使って情報をインプットするルーティーン(Chrome拡張機能の「Notion Web Clipper」を使用)
  • 様々なデバイス(iPhone、iPad、PC)を使い分けて情報をインプット
  • ツールはNotionのみでなく、OneNoteや紙のメモ(MDノートRHODIA)、ホワイトボード(nu board)を併用
  • Notion公式のテンプレートを活用している
  • ビジネスシーンで成果を出すためのNotionの使い方(タスク管理、日報や議事録、読書記録、出張計画、ブログのネタだしなど)
  • プロジェクトを成功に導くNotionの使い方(社内Wiki、社内報、研修会の資料、社員のデータベース、など)

本書で紹介されている村上氏愛用のテンプレートは、ライフWiki」というNotion公式のテンプレートです。

こちらには、「タスク管理」、「旅行計画(出張計画)」、「メモ」など、さまざまなテンプレートが含まれており、シンプルで洗練されており、使いやすいので非常にオススメです。

また、書籍の最後の章では実際にNotionを導入して業務フローが改善した5社の事例が詳しく搭載されています。

それぞれの事例がとても参考になり、Notionが素晴らしいツールだということを感じることができます。

  1. 採用ページにNotionを活用する株式会社10X
  2. 「必要な書類が検索で見つからない!」を解消した株式会社スマートニュース
  3. チームごとに独自の活用をするハンズラボ株式会社
  4. 開発チームから全社導入へ拡大したラクスル株式会社
  5. デザイナーのポートフォリオをNotionでまとめる株式会社リベイス

実際に私はこの本を読んで、いくつか実践してみました。

  • 情報をあまり取捨選択せず、とにかくNotionに貯めるようになった
  • 貯めた情報に自分のコメントを入れて、アウトプットにつなげるようにした
  • ブログ下書きのテンプレートを作って公式に申請し、Notion公式テンプレートギャラリーに掲載された(2022年8月時点でピックアップに選ばれています)

個人的には、Notionのこと以外に参考になることも多く、日々の学びにNotionを活用する方法などがとても参考になり、本当に読んでよかったと思っています。

逆に、Notionをあまり使ったことが無い人や、趣味などにNotionを使っている方にはあまり向かない本だと思います。

おすすめできる人

  • Notionを使ってインプット・アウトプットの質や量を向上させたい
  • 日々の学習や生活、仕事にNotionを取り込む良い例を知りたい
  • チームや仕事にNotionを取り入れるうえで、気を付けるところやポイントを知りたい

おすすめできない人

  • Notionの基本的な使い方を知りたい
  • Notionを趣味にのみ使っている

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わかる、Notion 徹底入門

著者は近藤容司郎氏(日本で唯一のNotion公式コンサルタントであり、日本で一人目のNotion公式アンバサダー)です。

この書籍はNotionの良いところ、悪いところを著者の近藤氏が解説してくれています。

他の書籍ではNotionの悪いところはあまり書かれていないので、この本を読むことでNotionの悪い部分にも気づくことができてとても参考になります。

Notionの悪いところを補完する、併用したいツールについても19個ほど解説してくれています。

また、ページ設計や細かいNotionのTipsについてもかなり細かく解説してくれているので、ある程度Notionを使いこなした段階でこの書籍を読むとかなり参考になります。

この書類で一番特徴的だと思うのは、企業へNotionを導入する際のポイントが詳細に書かれていることです。

近藤氏がノースサンド(近藤氏が所属する日本で唯一のNotionアンバサダー企業)へNotionを導入する際に苦労した点や工夫した点について書かれています。

個人的には「いっしょにNotionを社内で広められるメンバー(伝道師)を選抜し、社内にNotionを広めていく」という内容はとても参考になりました。

企業へのNotion導入に関しては他のどの書籍やWebページよりも詳しく書かれていると思います。

このような話は近藤氏のYouTubeチャンネルで語られていたので、一度見てみて、より詳細な話を知りたいと思ったら書籍を読んでみるのがおすすめです。

このようなマニアックな情報やTipsを知りたいのであればこの本はかなりオススメです。

しかし、Notionの基本的な使い方を知りたいという方にはあまりオススメできません。

基本的な使い方も解説してくれていますが、図解や写真が少なく若干わかりにくいです。

また、2020年5月に発売された書籍なので情報が古くなっている部分も多々あります(Notionのアップデートが早い、頻度が多い)。

おすすめできる人

  • 会社や組織、チームへNotionの導入を検討している方
  • NotionのマニアックなTipsを知りたい方
  • Notionを好きな方、近藤氏を好きな方

おすすめできない人

  • Notionの基本的な使い方を知りたい方
  • 古い情報を見たくない方

この書籍はKindleのみの発売ですが、Amazonで試し読みできるので興味のある方は参考にしてください!

Kindle Unlimitedであれば、この書籍は無料で読むことができます。

30日間であれば無料で試すことができるので(いつでも解約OK)、一度試してみるのもオススメです!

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NotionのAPIについて知りたい人向け

もっと思い通りに使うための Notion データベース・API活用入門

この記事をを書いた時点(2022/08/21)ではまだ発売前ですが、NotionのデータベースとAPIに関する書籍です。

データベースに関して、リレーションやロールアップは慣れるまでわかりづらいので、どのように解説がされているかが楽しみです。

また、APIについてはエンジニア向けですが、APIを使えば自作のアプリを作成できるなど、さまざまなことに活用できるので、こちらも非常に楽しみです。

【NotionをCMSに】NotionAPI + Next.js + TypeScript でブログ開発〜デプロイまで

こちらは書籍ではなく、Udemyの講座です。

私自身、購入して受講しましたが、わかりやすくとても良い講座でした。

講座の内容としては、Notion APIとNext.jsを使用して、無料のブログを一から作るという内容です。

私自身、Notion APIはおろか、Next.jsもまともに使ったことがありませんが、講座の通りにやっていくとNotion製のブログを簡単に作ることができます

CSSなどの解説はスキップされていますが、Next.jsやNotion APIに関する説明は丁寧にしてくれているのでとてもわかりやすかったです。

JavaScriptをほとんど触ったことがない、という場合は少し厳しいかもしれませんが、私のようなNext.js初心者でも簡単にNotion Blogが作れる、かつ、Next.jsやTypeScriptの勉強になるので本当におすすめです。

Udemyの講座は30日間返金保証があるので、気軽に試してみるのもオススメです!

他にもNotionの講座はUdemyにあるようなので、セールの時などに購入して受講してみるのもいいかもしれません。

ただし、個人的にはまずはYouTubeを見るのがおすすめです。

公式アンバサダーの方が発信してくれていたり(よーじろーと、Notionと、Yuji Tsuburaya | 少しマニアックな Notion の使い方解説)、他の方もたくさん発信してくれているので、まずはそちらを見てみるのが良いのではないかなと思います。

※上記のNotion APIとNext.jsの講座のような内容(詳しく体系的にまとめられた動画)は、今のところYouTubeには無いと思うのでオススメです。

まとめ

今回はNotionのおすすめの本を紹介しました。

Notionの書籍や動画は、Notionを使う人のレベルによって求められる内容が変わってくると思うので、これからもレベル別におすすめの本を紹介していけるように、私自身も本の購入を続けて、勉強を続けようと思います。

ここまで見ていただき、ありがとうございました!

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チャベス

1989生まれ、機械機器メーカーで研究開発をしている機械系エンジニアです。 業務効率化や日々の生活を効率化できるプログラミングネタを発信しています。PythonとNotionとSANGO(WordPress)が特に好きです。 詳細プロフィールはこちらnoteにNotionの記事も書いています。

WP-Searchにサイト事例として掲載されています。